勉強とか読書とかのやり方とか集中の仕方
まとめ
- 本を読んで人生をよくしよう
- 本は本屋で読もう
- 買った本はすぐに飲食店で読む
- 高校の参考書を読んでみよう
- 古典はやっぱりいい
今まで、中学やら高校の試験勉強やら大学の勉強とかあんまりしてこなかったのですが、一つだけ他人に誇れるようなことができるようになったのです。それは読書です。
読書を継続してできるようになったのは多分、高校の時からでしょうが、それ以来、自分の大切な趣味の一つとして、そして、自分の成長の糧として読書を継続してできるようになりました。
読書を始めるといろんな事がわかり、そしてわからないこともふえるのがわかります。意外に読書の効用として、わからないことが正確にわかる事は大変重要な価値を生み出します。言葉を強くすることができ、様々な意見を俯瞰的に言えることができます。読書をし続ける事で人生をよくする事は間違いないでしょう。
現在、半ニート(笑)状態なのでたくさんの時間があるのですが、以前に仕事していたときも続けることができていましたので、これから死ぬ一瞬まで読書をし続けることができるでしょう。やったね。死ぬまで本が読めるよー。
んで、もうすでに習慣化してしまったわけですが、もうちょっとでもさらに読んでみたい気分になってしまうことも多々あります。
みなさんの中で読書したいとか、もっと読書したいなど思っている人はたくさんいると思います。
それはとても素晴らしいことだと思います。その気持ちを持っている人であれば、その人は自らの成長を望んでいる方なんだなと、大変尊敬できます。
それでも様々な人が感じている事は多分、自分が望むほど読書ができていない事だと思います。理由はいろんなところにあるのだと思います。集中できないとか、時間がないとかなど様々な事だと思います。そこで、自分がやっている読書方法を述べてみたいと思います
どうやって読み始めるか?
これが結構なハードルなんだと思います。娯楽のため、仕事のため、など動機は人それぞれ持っているとおもいますが、時間がないことや、どの本を選べばいいかわからないと感じ、結局読まずに終わることなど多々あると思います。そんなときどうするか?
そんなときはとりあえず、本屋に行き、立ち読みをしましょう。そして、気に入った本があれば是非買いましょう。本屋の構成としてはベストセラーなどよく売れている本は店頭に並んでることが多く、今、人々が求めている事は何かってことが結構わかります。
本屋に行ったら、まずは歩き回ってみましょう。歩き回れば、自分の全く知らないタイトルや内容などが並んでいます。歩き回れば自分がいかにいろんなことを知らないんだと感じることができます。
どこで読むか?
買って家で読もうなんて思っている人がいますが、もっとも本が読める場所は実は本屋なのです。自分も本をよく買いますが、家帰って読書するのは大変難儀なことなのだと知りました。家では乱されるものがたくさんあるので集中できる環境にはないのです。なので、読書を習慣化したい場合は本屋に通う、そして、立ち読みをする事がもっとも簡単な読書の方法なのだと思います。もし気に入った本があれば、買うこともしてみたほうがいいですね。
もし本を買ったなら素早く飲食店に行き、読み始めましょう。買った時の興奮をそのままに、そして、これまた集中できる環境にすぐ行くことでたくさん読めるようになると思います。
どんな本を読むか?
これもみなさん迷っているところだと思います。本屋に行けば、たくさん本があるのですが、まずは読んだ方がいいのは古典、というと難しいですね。古典を読む事は下手な本を読むより、百倍効率がいいと思いますが、いかんせんハードルが高いと思います。
読む本が見つからないと思う方は最初にオススメなのは高校の参考書です。自分も最近行き出したのですが、非常に内容がいいです。しかも、色付きであったり、図がたくさんあるおかげで大変面白く読める事ができます。さらに言えば、高校の教科書はレベルが低いと思われるかもしれませんが、とんでもない。最も基礎的な事が書かれているのですが、知らない事が多く、知識の基盤にうってつけなのです。公民や地理、物理などの参考書を読んでわからないことだらけでした。そして、参考書業界は競争が激しく、どの本も工夫がされし尽くされているのです。ですので、オススメは高校の参考書を読むことをお勧めできます。
他にお勧めなのはやはり古典でしょう。ほぼハズレがなく、当たりだらけです。古典が当たりだらけな理由は何十年、場合によっては何千年と生き残り続けている偉大な書籍だからです。多分、今のベストセラーや有名な本などは10年後どころか、1年後には忘れ去られている可能性が非常に高いと思われます。なぜなら、本の出版が毎年大量にあるのでどんどんアップデートし続けるのです。ですので、生き残ることができる本はほぼないのです。
何でもいいから読んでみたいなと思ったら古典だけ読んで見ればほぼ用が足りるとおもいます。
これらのことを行うことでたくさん読み続けることができると思います。
みなさん良い読書生活を送りましょう。